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ボスが愛読書についてBlogに書いていたので、便乗してみたいと思います。
![]() 「澁澤龍彦」 読書家の方はご存知と思いますが、 文学、美術、旅、哲学、博物学、人物学、エロティシズムなど、広大な分野で魅力的なエッセイを発表し、 晩年は小説家としても活躍しました。 カルトで耽美的で、万人に受け入れられる世界観ではありませんが、 僕は大学のときにたまたま古本屋で出会ったシュルレアリスムの絵画についてのエッセイ集「幻想の彼方へ」を読んで一気に魅せられてしまい、 河出書房「澁澤龍彦全集」をはじめとする彼の書籍を、古本屋で少しずつ買っては読んでいました。 澁澤はその多彩なエッセイで、それまで僕の全く知らなかった色々な世界をみせてくれるので、 作家単体で完結せず、様々な分野の本や芸術に興味が拡散していきます。 同じ澁澤ファンでも、実際に話したりブログを読んでみたりすると、 人によって興味の拡散先が違っていて、 ある人は中世絵画、ある人は異端文学に、球体関節人形に、旅、カルト、耽美…と様々。 自分の世界を広げてくれるのが澁澤の魅力であるかもしれません。 nagasawa / ULTRA STUDIO 前のページ次のページ
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